生物資源の恵みを持続可能な利用
私たちの生活は、衣食住、紙、医療、燃料などにいたるまで、生物の恵みを受けて成り立っています。
しかし、人間の経済活動によって、海も、湿原も、川も、水田も、里山も生態系が失われてきました。
2000年に入って、1日100種以上の動植物が絶滅している、といわれています。
彼らが最も恐れているその影響は、いずれ私たちの生活にも及ぶことになるのです。
動植物が住めない環境は、人間も生きていくことができない環境です。
世代を超えた自然の利用を考え、生物を減少させず、
維持可能な利用 をしていくことが大切です。
日本での生息数と生息地が危機
人類の活動が、身近な生き物の生息地を、埋め立てなどで著しく減少させてしまいました。
また、水質汚染まで加わえたその結果は、日本に生息する淡水魚や水生生物たちも激減しました。
生物の絶滅数
恐竜時代は、1,000年に1種、絶滅していたと推測されています。
恐竜時代以後 〜人類が登場する以前までは、3〜5年間に1種、絶滅していたと推測されています。
人類が登場して以来、急激な速さで種の絶滅が進んでいて
1970年代は、1日1種が絶滅し、
1980年代は、1日50種以上が絶滅し、
2000年に入り、1日100種以上が絶滅している、といわれています。
私たちは何をすれば、いいの?
地球上の生物は生態系という一つの環のなかで深く関わりあい、つながって生きています。
無理な開発を避けまず水質汚染をおこさないことです。
1:生物保護については、あらたに生物を絶滅させることのないように、保護・増殖をしていく。
2:環境問題については、生物の棲める自然の豊かな環境保全と、失われた環境の再生をしていく。
3:環境教育については、自然観察会・自然教育などに参加し、生物を観察・研究し、生物のつながり、
 
生物と人のつながりなどを理解することで保全につなげる。


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